総合探偵社ガルエージェンシー 広島駅前

メールの浮気証拠

浮気相手とのメールのやりとり内容

携帯電話が普及するにつけ、「浮気相手とのメールのやりとりが発覚した」と浮気調査のご相談になられる方が増えました。
浮気相手とのメールのやり取りは、それだけでは証拠としてならないとされるケースは多くのですが、探偵社の提出する浮気調査報告書と併せることにより、浮気の実態をより強固し証明し、同時に交際期間の長さをも証明できる貴重な材料となります。

メールだけを根拠に浮気を追求してしまい、一旦言い逃れをされてしまった場合、携帯にロックをかけられたり、浮気相手と連絡用の携帯を準備されたりと、証拠の収取は困難となってしまうケースが大半です。
お怒りや悲しみといった感情は十分理解できますが、ここは落ち着いて証拠の確保に努めて下さい。
ラインやフェイスブックといったSNSのメッセージツールも同様です。

内容を転送するのも1つの方法ですが、証拠能力では画面をそのまま撮影した方が良いでしょう。
以下は写真を撮影する時に気を付けることのご紹介になります。

Check1 いつ?

証拠の撮影には時間が入るカメラを使用してください。
(デジカメ等が理想的ですが、携帯やスマホでも時間が入る物が多く可能)

Check2 何処で?

何処で撮影されたものであるかなわかるように撮影しましょう
(自宅内での撮影であれば片手に証拠の携帯を手に周りの物が写るように撮影

Check3 誰が?

依頼人自身が撮影する場合、問題ありません
(可能であれば借り物ではなく自分のカメラで撮影した方がいいです)

Check4 何を?

対象者の携帯電話(スマホ)であることが認識できるよう撮影して下さい
(ストラップやシール、傷などがあればわかるように撮影)

Check5 送受信日時の撮影

送受信者のメールアドレスがわかる部分で撮影してください (どういった名前で登録されているかは、あまり問題ではありません)

Check6 送受信者の撮影

送受信者のメールアドレスがわかる部分で撮影してください
(どういった名前で登録されているかは、あまり問題ではありません)

Check7 本文

撮影枚数が複数になったとしても、全文撮影する方が望ましいです
(後に文章として起こして提出する可能性があります

メールやりとりの内容と期間から交際期間が推測できますし、メールアドレスによっては生年月日や既婚・子供がいるかの情報が得られることもあります。
電話本体の明かりがありますのでフラッシュは不要、自分の携帯で練習してから撮影するようにすれば速やかに撮影できるかと存じます。
パソコンメールの場合はプリントアウトもしくはUSBなどメモリーに保存して証拠を確保してください

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