「最近、夫の帰りが遅くなった」「飲み会があるからと泊りになることも・・・」
「携帯電話を肌身離さなくなった」「携帯電話がマナーモードでロックまで・・・」
夫の浮気では家庭や家族を顧みなくなる傾向があります。
多くの場合、ちょっとした火遊び程度のささいな浮気から、泥沼の不倫へと発展します。
浮気相手として未婚の20代から30代の女性を選ぶケースが多く、浮気相手の女性がご主人を自分のものにしたいという独占欲が芽生えやすい年代でもあるのです。
また、浮気をしているご主人は、まわりが見えなくなっていることが多く、夫婦で努力して貯めた貯蓄を黙って使い込んだり、カード会社や消費者金融に借金をしたりするケースもあります。
また、それがバレて逆ギレしたり、暴力を振るったり、場合によっては家を飛び出し浮気相手と同棲に発展するケースもあるのです。
こうなると修復は難しく離婚へのカウントダウンが始まってしまいます。
100%信用して結婚した相手に裏切られた気分は計り知れないものがあります。
場合によっては心療内科に通われる依頼者の方もいらっしゃるくらいで精神的なダメージは相当なものです。
浮気は携帯電話を見たりして発覚するケースが多いのですが、携帯電話を見たことによりご主人から『勝手に見るな』と逆ギレされてしまうケースもあり、その後、2人の関係にヒビが入ることもあるので、気になったとしても慎重に探っていかなければなりません。
男性が浮気する場合には、奥様側に大きな非が無かったとしても本能的に多くの女性にモテたいという欲求が強く、結婚した後であっても自制の効かない方もいるのです。
かといって浮気が許されるものではなく、婚姻関係上では重大な不法行為となります。
夫の浮気は主婦の永遠の悩みなのです。
離婚した夫婦の離婚原因でもっとも多いのは正確の不一致とされていますが、「発覚しなかった(バレなかった)」「確かな証拠がなかった」というだけで、浮気をした配偶者に愛想をつかして離婚するという方が多く存在するのです。
しかし多くの方は、離婚した原因が相手の浮気というのは世間の恥だと考え、離婚経験のある方は離婚時のことを語りません。
大喧嘩をして夫婦関係に亀裂が入ったときには既に浮気をやめているケースも多く、当時の証拠がないまま離婚してしまい、離婚した後も悔しさだけが残ること になります。
浮気問題の解決に重要なのは、「私は絶対に浮気は許せない!」と固い意思を夫に表示することです。
浮気調査をお考えであれば『浮気をしている』と感じた時に調査するのが最も良く、離婚ギリギリになって急いで調査をしても既に遅い場合もあり、後回しにするメリットは何1つありません。
また、離婚だけが解決方法ではありませんが、夫婦関係にはいつ亀裂が入るか解らないため事前にご自身に有利な証拠を集めておくことが大切なのです。
ガルエージェンシーでは様々な解決方法やご自分で出来る浮気の証拠収集方法などをアドバイスしております。
また、浮気調査の結果を見て離婚する依頼者も多いため、その際には優良な弁護士をご紹介しております。
まずはお気軽にご相談ください。